リュブリャナの蚤の市:見逃せない

毎週日曜日の朝、リュブリャナの旧市街を流れるリュブリャニツァ川のほとりで小さな蚤の市が開かれる。約30の出店者が旧ユーゴスラビアやオーストリア・ハンガリー帝国の古い品々を売りにやってくる。

何千枚もの古い絵葉書、古いカメラ、古い時計、金属製の箱、小さな家具、大きな額縁、食器類、軍の記章、ヒトラーとチトーの肖像画……


写真の背景を見てください!



日曜旅行に 出かける前に、このアンティーク・マーケットを訪れることをお勧めする。スロベニアから持ち帰る本物のお土産が見つかるはずだ。午後1時ごろにはすべての業者がマーケットを出てしまうので、午後ではなく午前中に訪れよう。

ヒント : マーケットのすぐ隣には、私が日曜日の朝にコーヒーを飲むのが好きな気持ちのいいテラス席が2つある。



日曜日の朝には、リュブリャナ市民の多くが散策に訪れる。


季節を問わず、市場の屋台はとても活気がある。雨が降ると少し賑わいが減るが、マーケットが中止になるわけではない。

ヒント市場の アンティーク・ディーラーで古い絵葉書を買い、友人や家族に送る。 1枚1ユーロ以下で買えることが多い。ティトの切手が貼られていることも多い。

日曜朝のスーパースター、ティト


骨董市は、冬でも一年中、毎週日曜日に開催される。この 住所で。週末にリュブリャナにいるなら、訪れる価値がある。


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